レラティブ・ストレングス投資を始めるタイミング

これからレラティブ・ストレングス投資をスタートさせようとする場合、

どのタイミングでスタートするのがベストのでしょうか?

 

統計的には、すぐに全額をシグナル通りの対象商品に投資すべきですから、

手持ちの資金が比較的少額である場合は、

現時点でのシグナルに従い、全額を投入することが正しいアクションになります。

 

しかし、現金残高が多い場合は、自分自身の感情にも配慮しなけれななりません。

投資した瞬間が相場の天井で、数週間後には3分1が消え、

売りシグナルが点灯することさえ生じる可能性があるからです。

 

そんな事態に直面すれば、通常の感情をもつ人は、

もはやこの手法を続ける根気が無くなってしまいます。

 

そのような事態を避けるには、感情にも配慮して、

新たなシグナルが発生するタイミングで資金を投入する方法を採用できます。

 

たとえば、

手持ち資金が300万円という多額の資金をレラティブ・ストレングスに当てることにしたとします。

7月のシグナルは日本リートと先進国株式ですが、

現時点での投入は見合わせます。

 

8月のシグナルが日本リートと外国リートになったとします。

その場合、150万円の資金で、新たなシグナルが発生した外国リートのみを購入し、

残りはキャッシュで保有します。

 

9月のシグナルが外国リートと先進国株式になった場合、

新しくシグナルが切り替わったので、先進国株式を購入します。

 

こんな感じでスタートすれば、

高値掴みをして資産が激減するというストレスを味わう確率を減らせるでしょう。

 

ただ、統計的には大金をすぐに投じたほうが良いのであって、

あくまでも感情的なストレスを軽減するための手段の一つであることにご留意ください。

 

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